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『スーパー掃除テクニック』
目次
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第1章 お掃除プロの基本理論
「汚れ」って何?「掃除」って何?
1、汚れの特性をきわめなければ、プロじゃない

・家の中には、いろんな汚れがある
・汚れやすい材質っていうのもある
・汚れのつき方に注意せよ
・水、洗剤、物理力の三要素だけが汚れ落としに必要
・プロが素人と違うのは、「心理的な掃除法」で迫る点

2、プロが常時持ち歩く「洗剤、清掃薬剤、器具



3、奥さんたちはほんとの「掃き掃除」をしていない

・お宅に「ほうき」が何本ある?畳を正しく掃けますか
・プロ流の「電気掃除機」テクニックを秘密でご伝授しよう
4、プロ級「ふき掃除」は、ぞうきんテクニックにあるといってよい

ぞうきんテクニック五パターン公開
・プロ級「汚れ落とし」 第二段階は柄つきブラシ

・プロ級「汚れ落とし」 第三段階はスチールウールとサンドペーパーとヘラ
第2章 本当はお金をいただいても教えたくないけれど
家庭内の汚れの落とし方プロ流
1、ウォーター・セクションの汚れ落としプロ流

キッチン 油料理が多いから汚れも油との戦い
キッチンの換気扇の油汚れは、最初はヘラ使いがポイント
ガスレンジの汚れは油の焼きつき取りがやっかいだが、プロ流なら楽勝
オーブンや電子レンジ料理が好きなわりに、手入れをしていない奥さんたち
台所の蛇口や食器のガラスを光らせるときれいに見えるもの
冷蔵庫もときどき掃除する
昔は台所の床は日になんどもふいたものだが
ふろ場 湿気と湯あかのことをよく知っておけば簡単
浴槽はスチールウールでこすってよく流し、乾いた布でふく
溜水さえしなければ、ふろがま掃除も不要なのだが・・・
バス小物の汚れは浴槽に少しつけてからブラシ洗い
タイルのカビはブラシで落とせる

・トイレ プロの目でアドバイスしたい六ポイント
便器の水あか汚れはサンドペーパーで
タンク内がきれいじゃないと、すぐにトイレの内側が汚れる
トイレ備品、中でも気になるペーパーホルダーの汚れ

2、床の汚れは新しいインテリア志向に応じてプロ流に迫る

カーペット生活の汚れ取り、ダニ取り、新テクニック
・最近減ってきた「畳」の掃除法をおふくろさんにかわって伝授

新しい床材や、流行のフローリングの掃除法と、不可欠なワックス対策
3、壁、天井など広い面の汚れ取りはプロでもむずかしい

壁は素材に応じた手当てを。「下から上へ」が原則
天井掃除は安定した足場作りから

4、建具の汚れ取りには、プロ流の工夫テクニックがいっぱい

サッシ掃除には軍手をはめて、上から下へがプロの手順
窓ガラスの輝きぐあいは行き届いた掃除の象徴、とプロは見る
網戸手入れプロ流はふろ場でのまる洗い
雨戸、よろい戸じゃ、桟の汚れを掃除機で取ってから、ふき取り掃除
ふすま、障子、ドア、引き戸は、引き戸付近の汚れ取りがポイント
カーテン、ブラインドに掃除機をかけていますか
白木の柱のアク洗い、というのをご存じ?

5、玄関、外回りの汚れは、訪問者の目で点検するのがプロ流

6、意外に知らずに放置されている家の中の備品の汚れ

家具は素材に応じた汚れ取り法がある
照明器具のカバーを洗い、電球を洗剤ぶきしたら明るさ倍増
家電製品の手入れなんて、とバカにするから性能が落ちる
第3章 プロ流住まいの救急補修
排水、水漏れ、害虫などのトラブル対策
1、ふろ場、キッチン、トイレの排水口の詰まり対策

2、漏水対策、パッキング交換法

3、壁の簡単塗装術DIY

4、壁紙のはがれ補修法

5、網戸の部分補修とはりかえ
6、ふすまのはりかえ

7、障子のはりかえ法

8、害虫対策家庭版

9、プロに掃除を頼むときの頼み方

10、家事代行業者を利用するとき
かこみ
☆界面活性剤とは☆

☆換気を行い、洗剤の混用は絶対に避ける☆

☆油性ペンキの溶剤☆
☆一年に一度はハクリ(剥離)清掃☆

☆シールはがし☆

☆障子の桟の補修☆
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